難治性精神疾患
および
専門的治療(クロザピン・ECT)に
関する相談
専門的治療の技術支援、地域支援を目的にしています
当相談窓口では、難治性精神疾患に関するお悩みや疑問にお応えしています。
相談は無料です。
相談できる方
相談連絡票を利用できる方
- 東京都内の精神科病院等に従事する職員
- 東京都内の難治性精神疾患を有する患者さまへの支援に携わる事業者
- 東京都内の難治性精神疾患を有する患者さまへの支援に携わる行政関係者
東京都内の
精神科病院等に
従事する
職員
治療に関する、
課題や問題点はありませんか?
東京都内の
難治性精神疾患を有する
患者さまへの支援に携わる
事業者
患者さまやご家族への支援に、
不安な点はありませんか?
東京都内の
難治性精神疾患を有する
患者さまへの支援に携わる
行政関係者
手続きやサポート体制について、
不明な点はありませんか?
相談担当者
国立精神・神経医療研究センター病院所属の精神科医師、病棟看護師、精神保健福祉士等の
専門科チームで相談対応を担当いたします。
相談者および相談内容にかかわる個人情報の保護管理については、秘密厳守を徹底しております。
相談フロー
01
チャットボットに
質問
02
解決できない場合
相談連絡票に入力
03
相談受付通知
メールを受信
04
相談担当者からの
回答を確認
相談連絡票の諸注意
相談事例
Q 相談というか、ちょっとした内容を質問したいです。
A よくある相談・質問については、チャットボットが回答します。ぜひ、ご利用ください。
Q クロザピンやECTについて詳しく知りたいです。
A 東京都内の精神科医療従事者は、クロザピンやECTについてのオンデマンド研修を、無料で受講することが出来ます。
クロザピンやECTについての内容は、サポートブックにも掲載しています。サポートブックを参照ください。
Q 18歳以下への安全性について教えてください。
A 思春期の脳は成長過程にあり、ECTの適応はより慎重かつ、総合的に判断します。
Q 在宅でのクロザピン服薬管理法や薬を飲み忘れてしまったときの対処法について教えてください。
A 2日以上の休薬があるとクロザピン再開時は治療導入時と同じ低用量から漸増していくことになります。その際にはかかりつけ医療機関への相談が必要です。
また、服薬カレンダーなどを活用しながら、ルールを説明して遵守するよう繰り返し伝えていくことが重要と考えられます。
相談者の感想
ご回答いただきありがとうございました。院内での運用を検討する上で、参考にさせていただきます。
ご丁寧な回答をありがとうございました。ご紹介いただきました資料も確認してみます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。